GRANRODEOニューシングル「Punky Funky Love」インタビュー第2回/全3回

GRANRODEOニューシングル「Punky Funky Love」インタビュー第2回/全3回
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granrodeo2701サブ2GRANRODEOロングインタビュー第2回では、カップリング「追憶の輪郭」「wish」について。さらに、2月7日(土)から始まるツアー『GRANRODEO LIVE TOUR 2015 カルマとラビリンス』について話を聞いた。『カルマとラビリンス』は、すごく世界観のあるアルバムだったので、どういったライブになるのか、今から楽しみだ。

文/塚越淳一(FAMiLIES)

僕もいちGRANRODEOファンとして楽しみたい(KISHOW)
会場に入った時から世界観に入れるように考えていて(e-ZUKA)

――カップリングの「追憶の輪郭」は、おしゃれな曲ですね。
e-ZUKA アーバンな感じの曲ですね。日本だったら柳ジョージさんみたいな。これはアルバムの時の候補曲で、選考から漏れた曲なんです。結局コンセプチュアルなアルバムになったので、雰囲気が合わないねと。でもカップリングだったらいけるんじゃないか、ライブでやらなくても作品で出すのはありかなと思って録ってみたら良かったので、ライブでもやるかもしれないですね。

――こういった曲をやりたいという思いはあったんですか?
e-ZUKA やったら面白いだろうなって。ギターの音色的にもほとんど歪んでないし。ギターソロでちょっとクランチっぽく。あとはエレピ(エレクトリックピアノ)がガンガン入っているくらいなシンプルさで、歌の感じだけで持っていくっていうか。

――ギターリフがめちゃくちゃカッコいいなと思いました。
e-ZUKA あれは2小節ループなんですけど、あそこに行き着くまでが大変でしたね。五~六時間ずっとパソコンの前で試しました。

――KISHOWさんは、こういう感じの曲が好きなんじゃないかなと勝手に思ってました。
KISHOW そうなんですよ。聴くのも好きだったし、だから歌ってみたいし、やってみたいなと。アルバムの選曲には漏れたけど、いずれカップリングでやってみたいと思ってました。ただ、本当にGRANRODEOでこういうテイストの曲はやったことがないから、新たな挑戦という気持ちもありましたね。こういう曲に言葉を付けられるのかなって。GRANRODEOの作詞家としての面、シンガーとしての面で、引き出しのひとつとして欲しかった。もちろん、受け取り側が、こういうのやったら喜んでくれるかなというのがあったんだけど、それ以上に僕が挑戦したかったっていう。

――歌詞については、いかがですか?
KISHOW ちょっとムーディーでアーバンな、オトナな部分が出せるかなと。ここ何年か『黒子のバスケ』の主題歌で、青春とか汗とか、ちょっとさわやかな路線をやっていて、僕もいよいよ40代だから、こういうのもやっておきたいなって。まぁ、いろいろな思いはあるんだけど、要約すると“褒められたかった”っていう(笑)。あとはレコーディング当日、声がかすれちゃってたんだけど、ファルセットがいい感じにかすれてるところが良い演出になったかなと思ってます。

――三曲目の「wish」は、大合唱が生まれそうなバラードですね。
e-ZUKA これはスタッフサイドから、ツアーもあるし、バラードがいいですねと言われて。ツアーでやるバラードって、泣けるものもあれば、優しい感じのもあるから、どういうのにしようと思ったんだけど、ツアーでやるならパワーバラードかなと。力強くて、会場が大合唱できるような曲ということだったんだけど、納得できる曲が全然できなくて。そうしたら、「追憶の輪郭」のボーカル録りの時に“冬の曲がいいね”みたいなことなり、そういうのに引っかかっていたらクリスマスの曲みたいになってしまったという(笑)。

――(笑)。それは思いますよね、クリスマスっぽいかも? と。最後とか特に。
e-ZUKA 出荷時期を間違えちゃったという。でも、ああいうの誰が始めたんでしょうね。賛美歌とかから来てるんだろうな。「Happy Christmas (War Is Over)」(ジョン・レノン&オノ・ヨーコ)とか、あのコード進行とあの感じがクリスマスっぽいというか。まぁしょうがないですね! やっちゃったものはしょうがない(笑)。

――詞もストレートで。
KISHOW 10周年で、この10年の感謝の気持ちを伝えたらどうだろうとスタッフからの要望があったので、これからも同じ方向を見ていきましょうというのを、全面には出してないけど、そういう歌詞を書きたかったんです。

――すごく伝わると思います。
KISHOW テクニカルに自己満足に走るというのも僕は良いと思ってるんだけど、曲調によるのかな。今回はちゃんとテーマを持って書いていたから。

――ライブでどうなるのか楽しみですが、ツアーも始まりますね。どんなツアーになりそうですか?
e-ZUKA ラビリンスって迷宮なので、会場に入った時から世界観に入るようなことを考えてます。あとは新しいキャラクターKARRABI(カルラビ)様が出てきて悪さをするんですよ。財布がない! みたいな(笑)。それでYahoo!ニュースに載るっていう。そういうところを狙っていきたいですね(笑)。
KISHOW 僕はもう、歌うだけですね。10年の集大成ってことになるんだろうけど、ごちゃごちゃ考えず、10年やってきた自分たちへのご褒美的なものという余裕も持ちたくて。僕もいちGRANRODEOファンとして楽しみたいなって。10周年という一年を楽しんでいきたいと思います。

 

――GRANRODEO「Punky Funky Love」インタビュー第3回は近日公開!

――GRANRODEO「Punky Funky Love」インタビュー第1回はコチラ

 

GRANRODEO 「Punky Funky Love」2015年1月28日発売

TVアニメ『黒子のバスケ』第3期OP主題歌

gran270128初回①Punky Funky Love ②追憶の輪郭 ③wish ※①②③のOFF VOCALを含む全四曲収録

初回限定盤|CD+DVD|LACM-34298|¥1,800+税
・MV「Punky Funky Love」を収録したDVD付

アニメ盤|CD ONLY|LACM-14299|¥1,300+税

通常盤|CD ONLY|LACM-14298|¥1,300+税

gran270128アニメgran270128通常発売元:ランティス 販売元:バンダイビジュアル

(c)藤巻忠俊/集英社・黒子のバスケ製作委員会

GRANRODEO LIVE TOUR 2015 カルマとラビリンス

2月07日(土)愛知県芸術劇場大ホール(愛知)
2月08日(日)愛知県芸術劇場大ホール(愛知)
2月15日(日)大阪城ホール(大阪)
3月08日(日)Zepp Sapporo(北海道)
3月15日(日)福岡サンパレス(福岡)
3月21日(土)さいたまスーパーアリーナ(埼玉)
3月22日(日)さいたまスーパーアリーナ(埼玉)
3月29日(日)仙台イズミティ21 大ホール(宮城)
4月03日(金)サンポートホール高松 大ホール(香川)
4月05日(日)倉敷市芸文館(岡山)



FLOW×GRANRODEO「7 -seven-」インタビュー前篇はコチラ

FLOW×GRANRODEO「7 -seven-」インタビュー後編はコチラ

 

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