INT #武藤彩未 / 201412

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ソロ歌手として駆け抜けた2014年が凝縮されたライブDVD&アルバム

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発売中のCutie Pop Music Magazine『アニカンRヤンヤン!! 2014 WINTER』でのインタビューを受け、ライブに対し、アルバムに対し、音楽に対し、ストイックに邁進し続ける武藤彩未の内心を掘り下げる。垣間見られる彼女の素顔にも注目。文/清水耕司(ボーグナイン)

 

ホントに気持ち良かったんですよ。宙に浮いてるような感じで。

――2014年はワンマン、ツアー、フェスとこなしてきましたが、一番印象に残っているライブというのは?
武藤 ライブって毎回失敗もあるし達成感もあるし。なのでどれも印象に残っているんですけど、特に気持ちよかったのは「610(ムトウ)の日」のアコースティックライブですね。ホントに気持ち良かったですもん♪ いつもと違って、初の生演奏で、歌だけに向き合うというのが。

――アコースティックライブをやることは早い段階から決まってたんですか?
武藤 いえ。「610の日」にライブをしたいって話はしていたんです。そしたら4あ月29日のライブのリハで、本間(昭光)さんやほかのスタッフさんが「チェロとか良いんじゃない?」みたいな感じで盛り上がってたんですよね。ふざけてるだけだと思ってたんですけど、それが実現しちゃったんです! だから、リハーサルもライブの一週間前ぐらいに行って、ギリギリスケジュールでした。

――でも、苦労の甲斐はありましたね。
武藤 ホントに! 気持ち良すぎて宙に浮いてるみたいでした。緊張なんか忘れて、フワーッて歌えました。「伸ばしすぎ」って言われちゃうぐらいに気持ちよくて。

――いつも一人だった分、同じステージに仲間がいると安心できたんじゃないですか?
武藤 そうなんです! それもあったと思うんですよね。お客さんがいるから一人じゃない、って私は思ってるんですけど、さらにバンドの人も、ということで余計安心して歌えたと思います。

――そんな『610の日』の反省点ってありますか?
武藤 あの日はMCです。アコースティックなライブなのに、いつも通りおばさんな武藤彩未でしゃべりすぎちゃって……。「全然リハーサルと話してること違うじゃん」って言われました(笑)。大人の雰囲気を作ろうってことで、衣装も大人っぽいから、リハーサルでは落ち着いたMCをやって。「これは安心して迎えられるね」って言われてたんですけど、いざ本番になってお客さんを前にしたらテンションが上がっちゃって。気持ち良くなってリハーサル以上にバーッと……。大人に徹し切れませんでしたね。

――ステージでのMCはアドリブだったんですね。
武藤 基本的にはいつもそうです。本番で興奮するとリハーサルとは違うことを話しちゃうんですよ。

――フェスの方で、印象に残ったステージというと?
武藤 『KAWAii NiPPON EXPO』ですかね。あんなに大きなステージに私一人で立つのは初めてだったので。いつかワンマンでここに立ちたいって思いました。私のファンじゃない人もたくさんいたと思うんですけど、一緒にタオルを振ってくれて嬉しかったです。

――武藤さんが感じるワンマンとフェスの違いって何ですか?
武藤 やっぱり、アウェイかそうじゃないかだと思います。フェスだと皆を楽しませられるセットリストにして、聴かせる曲はワンマンで、って考えてます。ただ、やる曲はいつも、リハをやってみてから皆で話し合って決まります。リハと全然違うセットリストになることも普通にありますよ。

――ツアーや夏のフェスを終えた後、11月のタワレコ渋谷店でのリリイベまで間が空きましたが、そのせいかリリイベでは緊張してたみたいで。水もいつもより飲んで。
武藤 ちょっと喉にいたんですよね、なんか変なのが。最初は緊張してたのでそれもあったと思うんですけど。やっぱり、せっかくライブの感覚を覚えたのに忘れちゃうんじゃないかっていう不安が出ちゃったのかな。ちょっと悔しかったですね。泣きそうになりました。でも、ファンの方が暖かいから、そのうちに不安も吹き飛んで、やっとあったまってきた……ってところで終わっちゃったので物足りなかったです。

――また、今はアルバムレコーディング中でもあるんですよね。どんなコンセプトで進めているんですか?
武藤 1枚目のアルバムをファッションでいうところの「春夏コレクション」のイメージで出させていただいたように、今度も季節を織り込んで「秋冬コレクション」のイメージ、という話は早くから決まっていて、秋ぐらいには出す話があったんです。年2枚は出したいってことで。でも、楽曲を練って練って作ってたら冬に延びてしまいました。

――武藤さんから「こんな曲を」というお願いは出しましたか?
武藤 そこは皆さんと一緒に話し合いながら。でも今回は、ワンフレーズ聴いただけでも覚えられるような曲、というテーマで作っています。前回のアルバムはじわじわと効いてくるような曲が多かったので、今回はまずはインパクトのある曲を中心に作りたいという話になりました。今回のアルバムで知ってもらって、また前のアルバムに戻って曲を聴き込んでもらえれば、というルートを描いてます。

――1stのレコーディングと何が一番変わりましたか?
武藤 喉が強くなりました。かなり(笑)。

――『永遠と瞬間』ではそんなに苦労してたんですか?
武藤 はい、「苦労」ですね。すぐに痛くなるし、2時間くらい歌ったら歌えなくなるって感じでした。でも、いっぱいライブをさせていただいて、毎日毎日歌っていたら自然と強くなったみたいですね。今は何時間でも歌えるので、ビックリです。自分でも。

――以前は喉のケアもかなり?
武藤 してましたね。それでも元々が弱いらしく、負けちゃうこともありました。

――それこそ、MCだと違う喉を使うのであれだけしゃべるのは大変ではないですか?
武藤 いや、逆にそこでリセットできるんですよ。MCで落ち着くんです。さっき言ってたタワレコさんでのリリイベもそうで1、2曲目は喉にちょっと違和感があったんですけど、MCを挟んで一回落ち着いて、お水も飲んだらいなくなりました。話すとここ(=喉)も和むので大事ですよ、MCって。

――では今回のレコーディングは順調そうですね。
武藤 いい感じに進んでますね。前回はライブで披露しながらお客さんと作っていった感じでしたけど、今回は曲をいただいてすぐにレコーディングしてます。短い期間で歌いこんで歌詞もいっぱい読んで、という集中型のレコーディングなので勉強になってます。

――レコーディングでもライブを意識されてますか?
武藤 はい。「これ、ライブで歌えるの?」って話が出てる曲もありますけど。

――じゃあ、かなり難易度高めな曲もある?
武藤 ありますよー。色々あるんですよ。お楽しみに♪(笑)

 

武藤彩未 Live DVD 発売中

ayamimuto261217_AYM変化_JKayamimuto261126_AYM進化_JKA.Y.M. Live Collection 2014 ~変化~

AZBS-1024|¥5,800+税|2014年11月26日発売

A.Y.M. Live Collection 2014 ~進化~

AZBS-1025|2DVD|¥7,800+税|2014年12月17日発売

武藤彩未 LIVE OWARI WA HAJIMARI

12月27日(土)赤坂BLITZ(東京)OPEN 17:00/ START 18:00

スタンディング:税込¥4,500(入場時別途1ドリンク代)入場整理番号付mutoayami2611_20141126aym_変化ライブメイン

 

2015年、武藤彩未2ndアルバム発売決定

 

 

 

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