OLDCODEX「Dried Up Youthful Fame」インタビュー

OLDCODEX「Dried Up Youthful Fame」インタビュー
LINEで送る

OLDCODEX_アー写人気TVアニメ『Free!-Eternal Summer-』のOPテーマを担当するOLDCODEX

昨年リリースされた「Rage on」に引き続き、今年の夏もOLDCODEXが熱く盛り上げる! 7月より放送されているTVアニメ『Free!-Eternal Summer-』OPテーマ「Dried Up Youthful Fame」は、彼らならではの熱さを感じさせつつ、どこか切なさも感じさせるロックチューンだ。同時に、現在全国ツアー真っ最中でもあるということで、ニューシングルとライブの聴き所、見所をズバッとふたりに聞いてみた!

文/有田俊

ゴールが見えているので、それを手繰り寄せるという感覚(Ta_2)
キャラクターたちの抱えている不安や期待とかにフォーカス(YORKE.)

──久々のシングルは、メロウなメロディとOLDCODEXらしいハードさが同居した楽曲ですね。
Ta_2 今回は様々な意見がアニメーション側からもあって、それを読み解くうちに、俺たちには「まだ早い」と思ってやってこなかったメロウな面を、少し出してみたいと思いました。その上で、どこか「Rage on」との接合性を持たせたかったから、トップのキーやBPMを一緒にしつつ、全然違うアプローチの曲を作ったつもりです。

 

──メロウな曲調からサビに向けての盛り上がりや、ラップ、ハンドクラップなど激しく展開する密度の濃いアレンジに、OLDCODEXというバンドの振り幅の大きさを感じました。
Ta_2 みんなそう言うんですけど、俺はわりと新しいことやったつもりなんだけどな(笑)。OLDCODEXの全部入りみたいな話をされたりするのが自分としては意外であり、新鮮でもあります。

 

──YORKE.さんは、どんなイメージで作詞されましたか?
YORKE. アニメの主題歌という部分とOLDCODEXとしてのメッセージに共通ものは何だろうって考えたかな。まず考えたのは「水」。そこから「Dried」という言葉が出てきたんだけど、この言葉の受け取り方は世代によって変わると感じたね。30代の俺は、10代の時の部活をしている気持ちをどこか美化してる部分もあるはずだから。だから、大人になってちょっと余裕をかましている部分とまだ必死になってる部分に向き合いながら、生まれた歌詞になったかな。

 

──YORKE.さんは、何かスポーツをやると、そのアニメの主題歌を手掛けることが多いと言っていましたが、今回も……?
YORKE. 泳いでました(笑)。でも、“水泳”要素を曲に盛り込んだかというと、それは「Rage on」の時の方がありましたね。今回は、それ以外のところで曲と向き合わないといけないなという意識が強かったかな。OLDCODEXをフィーチャーしてくれるのは、そこに何か理由があるということだから、それは何なんだろう。OLDCODEXはTa_2とふたりでやってる活動だから、日ごろ彼と話している会話の中に答えやOLDCODEXのメッセージがあるはず、ということをすごく考えました。だからこそ今回は水泳という要素はカットして、キャラクターたちの抱えている不安や期待とかにフォーカスを当てました。実は歌詞を書き上げた時は、まだラフくらいの気持ちだったんだけど、とりあえず歌ってみるというタイミングが一回あって、Ta_2も仮歌くらいの気持ちでやったのがすごく良くて、そこからまた加速して一気に行けたなっていう感覚がある。
Ta_2 ゴールが見えているので、そのゴールを手繰り寄せたという感覚が近かったです。

 

──今回は三パターンのCDが出るということで、収録曲も異なりますね。
Ta_2 もともと夏に出るということもあって、OLDCODEXとしては珍しく季節に乗っかってみようっていうテーマがありました。そこで、全体的に夏を意識して楽曲を作っていった感覚があります。アニメ盤の「Abendsonnne」は夕日に向かってYORKE.が歌っているという感覚があったから、俺もそこに一緒に立ちたい。そこに一緒に立つためにピントを合わせ続けるという感じだった。

 

──初回限定盤、通常盤収録曲は対照的にハードな楽曲です。
Ta_2 「Massive Act」はらせん状のものを見続けていると、吸い込まれて向こう側に行っちゃうような。そういう感覚でずっと歌ってて、歌い終えたらどこかにトリップしちゃうような、たゆたうような感覚で歌えたし「Steal Mine」に関してはディレクターがYORKE.っていう点で新しい曲になったかな。
YORKE. たまたま状況がそうなったからやってみたってだけなんだけど、意外とこの曲はそれが合っていたかな。今後は曲によってはこういうアプローチもできるかもってのは思った。新しい武器を手に入れた感じ。ただ新しい発見とか挑戦っていうのは、今回に限らず毎回あるからね。うまく言えないけど、毎回確実に何かを得ている感覚はあるよね。

 

──そして、シングルリリースに先駆けて7月13日より全国14か所でのライブツアーも開催中ですが、今回はどんなツアーですか?
Ta_2 見所はセットでしょ。
YORKE. 今回は時間がないっていうレベルを超えていた状態でセットを作ったんだけど、その分いい緊張感や、試されている感じがあって良かったと思うよ。今回のセットにはすごい仕掛けがあるんだけど、これはまだ言えないな。これができたらきっと次のステップに進めるだろうなって思ってる。今、OLDCODEXはチーム全体がやりたいことを共有し始めてる感覚があって、それをみんなに見せられたらいいな。あと、どの曲をやるかはわからないけど、ハンドクラップは覚えておいた方がいいかもよ?(笑)。

 

 

OLDCODEX ニューシングル Dried Up Youthful Fame

oldcodex初回JKTVアニメ『Free!-Eternal Summer-』OPテーマ

2014年7月30日発売

初回限定盤 CD+DVD LACM-34248 ¥1,800+税
①Dried Up Youthful Fame
②Steal Mine
③Massive Act
・MV「Dried Up Youthful Fame」を収録したDVD付

oldcodexアニメJK通常盤 LACM-14248 ¥1,300+税
①Dried Up Youthful Fame
②Steal Mine
③Massive Act

アニメ盤 LACM-14249 ¥1,200+税
①Dried Up Youthful Fame
②Abendsonne
③Dried Up Youthful Fame[Instrumental]

発売元:ランティス 販売元:バンダイビジュアル

OLDCODEX Tour 2014 “A Silent, within The Roar”

8月02日(土)【福岡】Zepp Fukuoka

8月08日(金)【仙台】Rensa

8月16日(土)【香川】高松オリーブホール

8月17日(日)【広島】HIROSHIMA CLUB QUATTRO

8月22日(金)【長野】NAGANO CLUB JUNK BOX

8月24日(日)【新潟】NIIGATA LOTS

9月26日(金)【大阪】なんばHatch  OPEN 18:00/START 19:00

9月27日(土)【愛知】Zepp Nagoya  OPEN 17:00/START 18:00

10月4日(土)【茨城】Mito LIGHT HOUSE  OPEN 18:00/START 18:30

10月5日(日)【埼玉】HEAVEN’S ROCK Kumagaya VJ-1 OPEN 17:30/START 18:00

10月17日(金)【東京】Zepp Diver City  OPEN 18:00/START 19:00

OLDCODEX Tour 2014 “A Silent, within The Roar” 追加公演

10月19日(日)【東京】新木場STUDIO COAST  OPEN 16:30/START 17:30

10月26日(日)【大阪】Zepp Namba  OPEN 16:30/START 17:30

税込¥5,500(整理番号付/スタンディング)※ドリンク代別途 ※3歳以上有料

待望の日本武道館公演決定
2015年2月11日(水祝)【東京】日本武道館


ランティス祭り 2014~つなぐぜ!アニソンの”わ”!~
9月14日(日)【東京】お台場 潮風公園 太陽の広場 野外特設ステージ
11月15日(土)【宮城】ゼビオアリーナ仙台


オフィシャルサイト

ランティス

 

LINEで送る

コラム

         

インタビュー

ミュージック

         

新作アニメ&特撮

人気プログラム

インタビューカテゴリの最新記事