アニソンジュークボックス 0383 / #安野希世乃 / フェリチータ*echoes

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アニソンジュークボックス ~今日、なに聴く? 0383

ARIA The CREPUSCOLO OP&EDテーマ
安野希世乃 / フェリチータechoes

河瀬タツヤのアニソンジュークボックス ~今日、なに聴く?

金曜日は新作・準新作CDを特集。

第383回は3月3日に発売された安野希世乃のニューシングル「フェリチータ / echoes」を紹介します。

 

今作は、癒しアニメの金字塔『ARIAシリーズ』の最新作となる劇場版『ARIA The CREPUSCOLO』のために書き下ろされた一枚。夕暮れに佇むアリスとアテナが描かれたCDジャケットがとても美しいです。

OPテーマの「フェリチータ」は、安野希世乃のささやくような優しい歌声と、作品の舞台であるネオ・ヴェネツィアの水の流れを表現したようなピアノの音色が素敵なメロウな一曲。『ARIA』の世界観と溶け合うような親和性が見事で、この音の雰囲気にいつまでも浸っていたくなります。

そしてEDテーマの「echoes」は、今回の映画でフォーカスされているアリスとアテナの二人の関係性を描いた一曲で、異国情緒あふれるアコーディオンの音色が楽曲の祝祭感を演出しています。エコーのようにどんどん響いて共鳴していくような、終盤の「echoes echoes」のパートの壮大さも素晴らしいですね。

歌詞はアリス視点がしっくりきます。サビのラストで歌われる「hello, buddy with me」というフレーズは、劇場版を見た後には感じ方も変わることでしょう。

3曲目はジャケットによって収録曲が異なり、ARIA盤では「生きる」、KIYONO盤では「夏色花火」のアコースティックver.を収録。

どちらもアコースティックver.になったことで、原曲よりもダイレクトに心に響くようなアレンジへと変化しています。特に「生きる」は、力強いボーカルによって楽曲の説得力が5割増しくらいになっているのではないでしょうか?1曲目・2曲目が癒し成分多めだったので、その反動もあってめちゃくちゃ心が動かされますね。

 

安野希世乃 / フェリチータechoes

MV視聴 / フェリチータ https://youtu.be/IwSogcUaJVA
ARIA The CREPUSCOLO スペシャルPV / echoes https://youtu.be/U31wUbpe93Q

安野希世乃 / フェリチータechoes / 3rd Single / 2021年3月3日発売
ARIA The CREPUSCOLO オープニングテーマ&エンディングテーマ

1. フェリチータ
作詞:松浦有希 作曲・編曲:窪田ミナ
2. echoes
作詞:西直紀 作曲・編曲:白戸佑輔
3. 生きる -acoustic color- ※ARIA盤のみ収録
作詞:西直紀 作曲:川崎智哉 編曲:石成正人
3.夏色花火 -acoustic color- ※KIYONO盤のみ収録
作詞・作曲:柳澤奈緒樹 編曲:石成正人
4. フェリチータ –instrumental-
5. echoes -instrumental-

ARIA盤 / VTCL-35325 / ¥1,400+税
KIYONO盤 / VTCL-35326 / ¥1,400+税
Label:フライングドッグ / 販売元:JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント

レーベルサイト https://www.jvcmusic.co.jp/flyingdog/-/Artist/A025792.html
公式サイト https://avex.jp/kiyono-yasuno/
公式Twitter @Yaskiyo_manager

公式サイト https://ariacompany.net/
公式Twitter @ARIA_SENDEN
©2020 天野こずえ/マッグガーデン・ARIAカンパニー


Profile

河瀬タツヤ|アニソンライター。2012年からアニソン情報ブログを運営するほか、同人サークル「アニソン ア・ラ・カルト」としてデータに基づくアニソン評論を執筆中。

 

 

 

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