FLOW×GRANRODEO「7 -seven-」インタビュー後篇

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flowgranrodeo261126アー写TVアニメ『七つの大罪』のEDテーマ「7 -seven-」で初の本格コラボレーションを果たしたFLOW×GRANRODEO。11/26にリリースとなったシングル「7 -seven-」のカップリングに収録されたライブ版「GO!!!」と同じく、2組のトークはチーム感もバッチリ。お互いの印象やさらなるコラボ秘話を語ってもらった。紙面未掲載のインタビュー後編をお届けします!

文/阿部美香

七人の個性がそろっていたからこそ、互いの資質の違いが楽曲に表われた

――二組は初コラボだというのにすでにトークのノリもピッタリ。最初から仲良しでした?
e-ZUKA 実際にTAKEちゃんとメアドを交換したのは、今年の春にこのコラボの決起集会をした時かな?
TAKE そうでしたね。KISHOWさんともメアド交換させてもらい、よくお酒を飲まれる街が僕のチャリ圏内ということもあって、いいお付き合いをさせてもらってます(笑)。
IWASAKI 僕らが舞浜アンフィシアターでライブをやる前、GRANRODEOさんが先にカウントダウンライブをやるというのでアドバイスをもらったり、去年、僕らがアニサマ初出演の時に極意を教えていただいたりね。「(アニメタイアップ曲ではない)カップリング曲は演奏するな、GRANRODEOはそれで初アニサマを失敗したんだよ」と(笑)。
KEIGO 「勝負は二年目からだ」と(笑)。今年はGRANRODEOさんと一緒に「GO!!!」を歌わせてもらったので、二年目の勝負をだいぶ助けてもらいました(笑)。
KOHSHI 僕は、去年アニサマのパンフレットで対談をした時、かなり遅刻しちゃって、迷惑おかけしたんですよ。だからずっと負い目があったんですけど、今回のコラボで気さくに接してもらって救われました。最近ですね、ちゃんと目を見て話せるようになったのは(笑)。
KISHOW そう、やっと(笑)。でもFLOWとは歳が近いので、話もしやすいのも良かったな。
IWASAKI 僕はKISHOWさんよりe-ZUKAさんのほうが歳は近いんですけどね。
e-ZUKA IWAちゃんからは、僕はまったく恩恵を受けられなかったバブル期の音楽業界話をいろいろ聞いて、とてもうらやましく思いましたね!(笑)
GOT’S こうやって、ステージを降りるとKISHOWさんよりe-ZUKAさんのほうが冗談言うし、よく喋る。そこはけっこう意外でしたよね(笑)。

 

――GRANRODEOから見たFLOWメンバーは?
KISHOW 初めはね、KOHSHIくんなんか物静かだし遅刻するし、「すげえトガッた人だ、気ぃ遣うわー!」って思ってた(笑)。
一同 (爆笑)
KISHOW 逆にTAKEちゃんは、気さくなんだけど仕事になると急にアーティストらしいスイッチが入る。KEIGOくんの取っつきやすさにも助けられたし、GOT’Sつぁんも怖い人かと思ったらマイペースで気さくな人だったし、IWASAKIさんなんか、業界のベテランなのに僕らのライブをすごく良く言ってくれて、ありがたいなと!

 

――その七人のフレンドリーなお付き合いが今回の楽曲作りにも大いに反映されたでしょうね。
KISHOW そうですね。今、「7 -seven-」のサビに「7つの音」というフレーズがあるけど、あれなんかも最初、KOHSHIくんが「2つの音」って書いてたのを後から変えたんだよね。
KOHSHI 初めはFLOWとGRANRODEOだから「2」かな? と思ってたんですけど、途中から「7人」、「7つ」にこだわりたくなっちゃいましたね。
KISHOW ついでに言うと、僕が歌詞を書いた2番のサビに「恋のGrapple」という歌詞があるんだけど、あれはTAKEちゃんが着ていた格闘技風Tシャツからインスパイアされました(笑)。
TAKE え? 知らなかった!

 

――ボーカルが三人、ギタリストがふたりいることで、曲作りでこだわるポイントもあったかと。
TAKE それはもちろん。例えば「7 -seven-」はボーカル三人の個性のあるメロディーから始まり、それが合体してサビで突っ走る曲になった。だからカップリングの「New World」のほうは三人のボーカルの役割を変えたくて、ラップも入れてミクスチャー感を強くしてみました。
e-ZUKA GRANRODEOにもなくはないけど、ここまでミクスチャー色が強いのはまだ作ったことないから新鮮ですよね。
KISHOW そう、同じような感じをGRANRODEOがやると、ストリートっぽさやクラブっぽさより、ディスコティーク色が強くなる。そういうところにも、資質の違いが出るのが面白いね。
TAKE この曲は僕とe-ZUKAさんのギターもカッチリ役割分担したんですよ。僕はサイドに徹してリードギターはe-ZUKAさんにお任せしました。
KISHOW 歌詞の役割分担も、「7 -seven-」とは逆で僕が一番、KOHSHIくんが二番を担当した。カップリングだといい意味でより遊び心を持てるので、GRANRODEOでよくある抽象的なイメージを色濃く出して、KOHSHIくんを困惑させてやりましたよ(笑)。
KOHSHI 「一切説明ないけど、“New World”ってどういう意味?」と思いましたよ(笑)。
KISHOW まぁ、イメージとしてマイケル・ジャクソンを意識したとかしてないとか?(笑)。とにかく、このシングルはお互いに新しい発見と面白さがあった。今後もFLOWとは付き合いは続くだろうから、お互い切磋琢磨していけたらいいよね!

 

 

FLOW×GRANRODEOコラボマキシ「7 -seven-」2014年11月26日発売

TVアニメ『七つの大罪』EDテーマ主題歌

発売元:キューンミュージック 販売元:ソニー・ミュージックマーケティング

flowgranrodeo261126初回盤flowgranrodeo261126通常盤flowgranrodeo261126アニメ盤

 

 

 

 

 

初回限定盤|CD+DVD|KSCL-2513~4|¥1,713+税

・MV「7 -seven-」とレコーディングドキュメンタリー映像を収録したDVD付

①7 -seven- ②New World
③GO!!!(2014/8/30『Animelo Summer Live 2014 -ONENESS-』より)
※①のinstrumentalを含む全四曲収録

通常盤|CD ONLY|KSCL-2515|¥1,204+税

・初回仕様限定には、TVアニメ『七つの大罪』描きおろしワイドキャップステッカー付

①7 -seven- ②New World
③GO!!!(2014/8/30『Animelo Summer Live 2014 -ONENESS-』より)
※①のinstrumentalを含む全四曲収録

アニメ盤|CD ONLY|KSCL-2516|¥1,296+税|期間生産限定

・『七つの大罪』鈴木央 描きおろしジャケット、デジパック仕様

①7 -seven- ②New World
③GO!!!(2014/8/30『Animelo Summer Live 2014 -ONENESS-』より)
※①のTV SIZEとinstrumentalを含む全五曲収録

 

FLOW THE PARTY 2014 11月26日(水)TSUTAYA O-EAST

出演:FLOW/GRANRODEO/ザ・チャレンジ(O.A)

 

「7 -seven-」発売記念ミニライブ&ハイタッチ会開催決定

11月29日(土)アーバンドックららぽーと豊洲 シーサイドデッキ

START 13:00  ※ミニライブは観覧フリー

 

ゲスト出演緊急決定

ミュ~コミ+プラス|ニッポン放送|12月2日(火)|24:00

 

MUSIC ON!TVにて、FLOW×GRANRODEO特番が放送決定

リスアニ!TV SPECIAL 「FLOW×GRANRODEO」~FLOW THE PARTY 2014~
MUSIC ON!TV|1月9日(金)|23:00~24:00

※11/26のライブ&舞台裏、『リスアニ!TV』の未公開映像も放送予定

 

FLOW×GRANRODEOスペシャルサイト

FLOW×GRANRODEOオフィシャルツイッター

 

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INFORMATION

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flowgranrodeo261126初回盤

FLOW×GRANRODEO

コラボレーションマキシ「7 -seven-」(TVアニメ『七つの大罪』EDテーマ)2014年11月26日発売

スペシャルサイト

オフィシャルツイッター

 


 

FLOW

 

ツインボーカル、ギター、ベース、ドラムの5人組ミクスチャーロックバンド。兄弟であるKOHSHI(兄、Vo)、TAKE(弟、G)が1993年から音楽活動を始め、1998年にFLOWを結成。99年にKEIGO(Vo)、GOT’S(B)、2000年にIWASAKI(Dr)が加わり現在の形となる。2003年にシングル「ブラスター」でメジャーデビューし、その後アニメ『NARUTO-ナルト-』OPテーマ「GO!!!」や、『交響詩篇エウレカセブン』OPテーマ「DAYS」など多くのヒット曲を世に放つ。最近では、世界各国で行われるアニメFes.からもオファー多数。日本ばかりでなく海外からも絶大な知名度と人気を誇る。

FLOW Official Site

 


 

GRANRODEO

 

ボーカリストのKISHOW、ギタリストのe-ZUKAの2人によるロックユニット。 結成9年目となる2014年初頭に、さいたまスーパーアリーナ、大阪城ホールにて、ワンマンライブ『G9 ROCK☆SHOW』を開催。2月にはTVアニメ『黒子のバスケ』第2期OP主題歌シングル「変幻自在のマジカルスター」をリリースし、5月からは全国9都市を回るワンマンライブツアー『MAGICAL RODEO TOUR』を開催。 さらに前作からおよそ2年ぶりとなるニューアルバム『カルマとラビリンス』を9月24日にリリースした。

GRANRODEO Official Site

 


 

オフィシャルコメント

 

KEIGO(FLOW)

 

今回、GRANRODEO兄さんとのコラボに凄く興奮しております。
陰と陽で言えば間違いなく陽の2組。科学反応でどんな光を放てるか楽しみで仕方がないです。
それは曲ももちろんの事、LIVEでも絶対面白い科学反応を起こせると思ってるので、 皆さんGRANRODEO&FLOWと共にドキドキ、ワクワクしていきましょう! そして、その後は打ち上げという美味しいお酒ご馳走になります兄さん☆

 

KISHOW(GRANRODEO)

 

FLOWさんは先輩ですが、年齢が我々のほうが上ということで若干いつも偉そうにさせてもらってます。が、また、一緒に吞んでください。それはそうと、FLOWのもつPOWER POPな魅力とGRANRODEOのメロディアスな部分がうまく融合して、プラスの相乗効果が生まれることを期待しておいてください。

 


 

26秋七つの大罪

TVアニメ 七つの大罪

MBS/TBS系全国28局ネット毎週日曜 夕方5時 放送中

© 鈴木央・講談社/「七つの大罪」製作委員会・MBS


 

141_H1_miyano

フリーペーパーアニカンVol.141

2014年11月14日発行

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