中村太亮|太亮の小話|第44回
|30歳の誕生日の前日の心境
皆さんこんにちは!
中村太亮です。
時が経つのは早いですね。
まさか自分がこの時を迎えるとは
夢にも思いませんでした。
30歳になりました。
まぁビックリです。
人に頼りきり、自分1人では未だに何も出来ないまま、
まさか30歳になるなんて。
それでも最近になり、規模は小さいですが、
それなりに責任が伴う事をやってみたりもしました。
いやぁー、大人として責任を伴う何かを成す事が、
こんなにも凄まじい事だとは思いませんでした。
先輩の受け売りだし、こんな事を言うと多方面から怒られそうですが、
それでもある種、夢を扱う職業に就いている1人の人間として、
夢を持って作品や僕自身に接してくださる方には、
最大限のファンサービスはしなければと心の底から思いました。
そうする事によって、更に夢を膨らませ、
実際にこの世界に足を踏み入れる人は沢山いるわけで……。
確かに大変だったり辛い事は多いです。
でも、夢を持たなければ、誰かに夢を見させる事もまた不可能。
そして自分の夢が、いつの間にか誰かの夢に繋がった時、
自分の夢がひとつ叶うと信じています。
大人ぶってはみましたが、やっぱ無理だ(笑)。
だって、書いてる今は誕生日前日だから(笑)。まだ29だから(笑)。
内容ぐっちゃぐちゃですが、
今後とも中村太亮をよろしくお願いいたします(笑)。