コラム #高橋直純 49&50 合併特大号|ついに! 扉をあけたnewアルバム!!

コラム #高橋直純 49&50 合併特大号|ついに! 扉をあけたnewアルバム!!
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キラリラリーン☆ 49回目の高橋直純です。

そして合併号により、50回目のご挨拶も合わせて……もういっちょう。

キラリラリーン☆☆

いろんな情報が解禁になる時期だったので、タイミングを見計らっているうちに、

すっかり月が変わる頃になってしまったので、合併特大号にさせていただきました。

(長いよw 覚悟してお読みください)

待ってくれていた皆様……お待たせいたしました!!

それでは、さっそくまいりますよ!!!

 

《ベールを脱いだ……新作》

 

-ビジュアル-

さて。前回のコラムまでで、いろいろ制作していることはお話させていただきましたが。

その詳しい内容が次々に情報解禁となり、

2017年はスタートから、おおいに盛り上がっているのが嬉しくてたまらない。

まずはキービジュアルで皆様がざわついて、

興奮して盛り上がりをみせている新作のアルバム『JUICYS』のジャケット写真。

実は今回のサウンドプロデュースcorin.さんからご紹介いただいた

teamの皆さんと初タッグで撮影したものだ。

サウンド作りの時からイメージ的な話をしていたのもあって、

それならば……とご紹介いただき、打合せを重ねて撮影に挑んだ写真。

曲調やイメージにぴったりな写真になった。

それもあって、皆さんからご好評いただいたのは、とてもとても嬉しいことであった。

ぶっちゃけ年末にはMVの撮影も同じteamでしているのだが……その話はまたいつか……。

アルバムのブックレットデザイナーさんもこの繋がりでご紹介いただいた方で、

やはり今回のちょっと違った空気感を演出していただいた。

写真のシチュエーションも豊富で見応えのある豪華なブックレットになった。

もちろん、写真の色味のデザインは俺自身がさせていただいた自信作だ。

是非手に取って見ていただきたい。

 

―ラインナップ-

マスタリングが1月末に終わり、2月22日にいよいよ発売になるわけだが。

このアルバムは未発表新曲「JUICYS」と、

新たな魅力とパワーを備えたセルフカバー曲11タイトル、

合わせて12曲で構成される。

今回選ばれし曲たちは、corin.さんのアレンジによって、

さらに相当の輝きを増したと自負するものだ。

今回、選ばれた基準は、いつもLIVEの時に

セットリスト候補に上がるものの、実際には外れてしまう既存の曲、

大好きなのにツアーテーマとかLIVEの尺的なこととか、

様々な理由から歌われずにいたりする曲……

そんな多くの曲たちにスポットを当ててみた。

今年デビュー15周年を迎えるにあたり、

自分自身もいろんな経験をさせていただき、

とても充実した毎日を過ごして来ることができた。

その感謝の意味も込めて、

ほんの少しだけ強くなった自分をアレンジにプラスしてもらったら、

きっとより色鮮やかにこの曲たちがもっとイキイキするだろうと思ったからだ。

実際に完成した曲たちは、もはや新曲といっても過言ではないほどの変貌をとげ、

その結果、歌詞も強さを増して心に染み込んでくる、そんな作品へと進化を遂げた。

 

《発売前イベントツアー》

 

一部発売後になるものの、今回のアルバム「JUICYS」発売イベントでは、

そんなパワーアップした曲をいち早く生で聴いていただいている。

開催場所もなるべくたくさんのところへ行けるように

……とスタッフさんに顔晴(ガンバ)っていただいた。

いつもより多く、そして握手会としては初開催の場所にも飛んで行きます。

こうしてみなさんに会えることは本当に嬉しいことだ。

ましてや、まだお耳にも届いていないこの出来たてホヤホヤの曲たちを、

気持ちとともに直に伝えられるのだからたまらない!

実際にイベントで聴いた方々からとても嬉しい

“熱い! 熱い!” 感想をホントにたくさんいただいている。

まだ参加は間に合う会場もあるので、是非ともその目で、耳で体感して欲しい!!

会場でお待ちしております!

 

《セルフカバーの域を超えた「JUICYS」》

 

さて。今回のコラムは合併号なので、さらにこのアルバム曲たちをもう少しだけ掘り下げてみようと思う。短く曲紹介をしてみよう。

『JUICYS』
今回の“軸”というべき新曲。corin.さんから「こんな曲はどうでしょう?」とデモをいただき、あまりのカッコ良さにひと聞き惚れしてしまった。この曲からこのアルバムのコンセプトも固まっていった部分が大きい。

『Break Up! -15-』
音霊2016でも歌ったこの曲。「あの海 懐かしさで」と歌うこの曲、デビュー前に作っていた曲でもあり、俺個人としての思い入れもひとしお。様々な記憶を今の自分として、ここに形として残したくなった。

『トリムタブ -15-』
A’LIVEで歌う度に“楽しいな“と毎回強く思っている。初期のA’LIVEでは特に“アゲ曲”として毎回演奏していた。今回はそのA’LIVEでみんなと成長させたこの曲を、さらに未来へという気持ちでパワーアップさせた。

『ロケット -15-』
原曲は、あるコンセプトに基づき、ちょっと特殊な作り方で制作していたが、そのコンセプトを取っ払ってA’LIVEでは「もっともっと!」という気持ちでテンポなどを上げてやってみたことが楽しかった。その感覚をアレンジに詰め込んでみた。

『カナリヤ -15-』
この曲は高橋直純の中でも記憶に残る大切な出来事を詰め込んだ曲で、絶望感の中にいた自分が書いた詩を元に作られている。時を経て、そんな自分も多少強くなったと思える今、「今度は自分が励ましたい!」という気持ちをアレンジと歌に込めた。

『Prism -15-』
この曲はアルバムとして並べた時にフック・鍵となるものを……と、一番ラストに選んだ曲。原曲の儚げなイメージは大切に守りつつ、さらにパワフルさとメッセージが伝わるように意識したアレンジ。イントロ部分などにあるコーラス部分ではプリズムで別れた7色の光が見える様な感じにした。

『Yes! Lovin’you! -15-』
corin.さんのアレンジの妙が冴え渡る。ちょっと遊び心をプラスして強さとポップ感を兼ね備えた印象に仕上げてもらった。通してアルバムを聴いた時に「お!?」となるイントロなどのリフがちょっと癖になる楽曲。

『カメレオン -15-』
「Yes! Lovin’you! -15-」と並んで通し聞きした時にかなり驚きを覚える曲。エンジニアの前田さんこだわりの混ぜップリ(ミックス)に最初は全員驚いたが、これがまた不思議とやみつきになった。迫力のあるサウンドがアルバムの流れをさらに加速させる1曲。

『GOLD GOAL -15-』
ラジオ「トラブルメーカー」で当時サブパーソナリティーだった鈴木達央さんと、リスナーとで制作した曲。今年700回を迎えるこの番組の記念の意味も込めて選曲した。ニューアレンジもさることながら、新たにプラスしたラップの歌詞も聞きどころ。

『〇十 PLUS -15-』
10周年の時に制作した曲で「10年後に……スマホは……」という歌詞があるのだが、そこからすでに5年経過している。この今を歌っておきたいと考え選曲した。

『Go! Go! Overdrive -15-』
ファーストアルバムに収録されていた曲。デビュー当時の一番のアゲ曲だった。それぞれの年代にアゲ曲があるのだが、このバージョンにしたことで、またアゲ度感が相当上がった。他の曲もだが、A’LIVEが楽しみで仕方ない。

『はじまりの午後 -15-』
最初に-15-バージョンのアレンジが上がってきた曲で、corin.さんの“ぶっ飛びぶり”があまりにも自分の思い描いていたイメージに近かったことにテンション上がってしまった俺は、その気持ちを歌詞にも追加して歌うことをキメた。この曲がアルバムの方向性を決定づけた。

……と。 ……短く紹介するならばこんな感じだろうか。

ほんとはもっともっと曲について触れたいことやエピソードなどもあるのだが。

それはまたの機会にしたためようと思う。

 

《超久しぶりの夏ツアー決定!》

 

そう。ツアーが決定したのだ!

それはもう最大の嬉しいニュース!

しかも今回はほんとに久しぶりの夏開催なのだ。

A’LIVEのツアーがある……それだけでもテンション上がるのに、

加えて夏開催することが出来るなんて、嬉しさが倍増する。

しかし、自分はいつから「夏」と聞いても「うげぇ〜……」ってならなくなったのだろうか?

(子供の頃はからっきしダメだったのに……)

夏ツアーって聞いて喜んでいるのだから、なんだか不思議だ。

さらに今回はいつもよりも1都市1会場多い8公演!

もう嬉しくて庭駆け回りたくなる(笑)。

まぁ7月の1ヶ月だけでやるので、体力的にはかなり試されるものになるだろうが。

でも、今だからやっておきたい。

今だからやりたいと思う自分がいる。

「思うままに生きてやるさ」

新曲「JUICYS」の歌詞で歌っているのだ。

まさにその言葉通りにこの夏は、自分のこの想いを具現化してやるさ!

そう決意するのである。

イベントで歌えば歌うほど。

そして音源で聞けば聞くほど。

バンドメンバーとのA’LIVEが楽しみで楽しみで仕方ない!!

まずは。

2月22日に生み落とされるこの『JUICYS』をその手に掴んでみて欲しい。

 

では。まったねーーー!

 

 

フリーペーパーアニカン最新号Vol.176(2/16発刊)では直純さんのニューアルバム『JUICYS』のインタビューを紹介中☆ 色紙プレゼントも! もちろん、0円! 完全限定品切御免! 早めにゲットしてくださいネ!! 配布場所はコチラでチェックリメンバーSHOPでは送料のみで宅送も受付中デス。

 

 

高橋直純12枚目となるニューアルバム|JUICYS|2017年2月22日発売

新曲「JUICYS」の波動が、A’LIVEを彩った曲たちに新たな息吹を吹き込んだ! カバーの常識を越えた“高橋直純のミュージック・パラレルワールド!”

INDEX ①JUICYS ②Go! Go! Overdrive -15- ③はじまりの午後 -15- ④Yes! Lovin’you! -15- ⑤Break Up! -15- ⑥カナリヤ -15- ⑦トリムタブ -15- ⑧Prism -15- ⑨GOLD GOAL -15- ⑩ロケット -15- ⑪カメレオン -15- ⑫〇十PLUS -15-

全12曲|REALR-2017|¥3,400+税|2017年2月22日発売
発売元:リアライズレコード|販売元:アドニス・スクウェア
■特典情報:生写真(アニメイト・HMV・TOWER RECORDS・山野楽器・WonderGOO,TSUTAYA)※ただいまブログにて絵柄公開中

 

インストアイベントも各地で開催中

1月25日(水)アニメイト新宿B2F animate hall SHINJUKU
1月26日(木)アニメイト横浜
2月04日(土)アニメイト秋葉原 B1Fイベントスペース
2月05日(日) タワーレコード新宿店 7Fイベントスペース
2月11日(土)イオンモール広島府中専門店1Fスターギャラリー
2月12日(日)アニメイト大阪日本橋 5Fイベントホール
2月18日(土)イオンモールかほく1Fグリーンコート
2月19日(日)名古屋第3太閤ビル ※イベント参加券配布終了
2月26日(日)山野楽器仙台店 1階店頭スペース
2月26日(日)タワーレコード仙台パルコ店

 

高橋直純ライブツアー開催決定、全国8大都市、8公演

Naozumi Takahashi A’LIVE 2017 POISON & STRAWBERRY TOUR

7月01日(土)札幌:Cube garden
7月08日(土)名古屋:CLUB QUATTRO
7月09日(日)静岡:浜松窓枠
7月14日(金)広島:SECOND CRUTCH
7月15日(土)福岡:BEAT STATION
7月17日(月・海の日)大阪:心斎橋JANUS
7月22日(土)仙台:darwin
7月29日(土)東京:新宿BLAZE

デビュー15周年を迎えた高橋直純の勇姿を是非その目で確かめてみてください。
※チケット発売などの詳細は当HPにて後日発表となります。

 

S.S.D.S.【 第20回診察会 】

2017年5月7日(日)メルパルクホール東京

S.S.D.S. Official web site http://ssds-official.com

ニコニコ生放送S.S.D.S.「速水奨×増田俊樹の貴方を癒すラジオ~白衣でささやいて」web site
http://ch.nicovideo.jp/ssds

 

ラジオ番組「高橋直純のトラブルメーカー」絶賛放送中

東海ラジオ:毎週土曜|27:30~28:00
東北放送:毎週日曜|24:00~24:30
岐阜放送(ぎふチャン):毎週日曜|24:30~25:00
YouTube動画:毎週月曜更新 ※時間不定期

トラメカスタッフブログ
http://ameblo.jp/troublemakerstaff

 

高橋直純LIVE DVD 絶賛発売中

Naozumi Takahashi A’LIVE 2016 MAGIC BOX TOUR@AKASAKA BLITZ 2016.3.3
REALR-3020|各¥4,999+税
発売元:リアライズレコード|販売元:アドニス・スクウェア

 

_____LIVE・イベント詳細・高橋直純の今後の予定はコチラまで_______

高橋直純オフィシャルウェブサイト https://naozumi.tv
高橋直純公式Twitter @naozumiT
T-promotion Twitter @Tpromotion2013

 

 

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