コラム #いとうかなこ 13|鹿児島県・鹿屋市編

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飛行機に乗っている時間と鹿児島空港に着いてからの車移動時間がほぼ同じという

九州のデカさを思い知らされるような場所に位置する鹿屋市。

《りなかる!》というポップカルチャー・イベントに参加してきました。

 

今年も九州で歌えて嬉しい!

昨年の初めに大分県別府市、夏に鹿児島県種子島市、そして今年は鹿児島県鹿屋市。

なんと別府でお世話になったホテルニューツルタの若旦那が

約300㎞も離れているのに会いに来てくれた!

 

別府で歌った時も、主催チーム・スタッフちゃんたちが、

私の歌う初期のニトロプラス・ゲームの曲が大好きです!

「涙尽鈴音響」聴きたいです!

なんて嬉しい事を言ってくれたりする方々に囲まれて歌えたのは記憶に新しいんだけど、

今回もいましたよ~コアなファンのみなさんが!

 

「ニトロプラスは全部好きです、キラルも含めて!」

これ男子ね。

鹿屋市のCD・ゲームショップさんが私のグッズ販売もしてくれていたので、終演後のサイン会にて。

 

「キラルが好きです」

こちらは女子。

今回歌わなくてごめんね~!

 

「すごく近所に来てくれて嬉しいです!」

そう、圧倒的に鹿児島県の方が多いイベントとわかったのは

イベント内のトーク・コーナーででしたね。

 

「シュタインズ;ゲートから好きになりました!」と言って

『シュタインズ;ゲート ゼロ』のゲームをそこで買ってくれた方もいて。

なかなかそういったイベントでゲームを売るってのも珍しいけど

でも買ってもらえるチャンスだよね!

だって、その日歌った曲もすべてゲーム・アニメの主題歌でしたから。

 

昨年のワンマンライブで作って大事に持って歩いていた『カオス;チャイルド』とのコラボ・グッズ

《「かなこカエルん」携帯ストラップ》を先着2名様にプレゼントしたり、

なにより、お店の方の熱いプッシュのお陰でグッズは完売。

 

幸せでした。

 

そしたらお店の店長さんが

鹿児島県種子島市が舞台となった『ロボティクス;ノーツ』の時から

店頭でもコーナー作ったりと応援してくださっているとのことで、

今回は張り切ってお店を出してくれたんだそうです。

 

TVアニメになった時のエンディング「トポロジー」で泣きそうでした、と店長。

聴いてくれてたんですね!

 

やっぱり直接お会いできることがなにより嬉しいです。

鹿屋市で造られている芋焼酎《小鹿》との出会いも、

過去最高と思われる楽屋の弁当の豪華さも、

共演者の川田まみさん、DJ D-YAMAさん、Yun*chiさん、

ヤングな司会の三浦一馬くんと知り合えたことも宝物です。

 

そして、会場に足を運んでくれたお客様、主催チームのみなさん、

この素晴らしい九州ネットワーク、もっともっと広げていきましょうよ!

 

九州の全県制覇したいな~

 

そして、《いとうかなこファン感謝祭》は、本州からもお客様を募って

温泉ツアー&ホテルニューツルタの大座敷で大宴会。

お座敷からのリクエストで歌ういとうかなこ。

これでどうでしょう!

 

 

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